高校生達のクラスメート

教室の日常

こんにちは!
講師Tです。

先日、高校生達の授業をしていた時のことです。

今日、学校で数学の授業があって・・・
クラスの子が分数の通分ができなくて、さすがに学校の先生もびっくりしてました笑

え-!
それはさすがに学校の先生もびっくりするよ!笑

通分ができないというのは、分数が入った足し算・引き算ができないということになります。

さすがにその状態で高校数学を学習するのは難しいんじゃ・・・と思っていると、この会話を聞いていた別の高校生が参戦。

うちのクラスにも小数の計算ができない子いましたよ!

こっちの高校も!?

ちょくちょく、クラスメートに正の数と負の数の計算ができない子がいるとか、高校の先生に「みんな、コンパスの使い方分かる?」と授業時に確認されているとか聞いていましたが・・・

特色化入試の影響か、特に偏差値50をきる高校では生徒間の学力差が大きいように感じます。

話を聞いていると、あまりの状況に驚いていた先生は長くその学校に勤めていらっしゃる様子。

特に昨今は、ベテランの先生方もいろんな面で工夫し、柔軟に対応されているのを感じますが、なかなか手強そうですね・・・

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